Just Fab Graphics | My TrueVIS Story
最高のビジネスパートナー
Just Fab Graphicsを創業した経緯は?
わたしは、大学でグラフィックデザインの学位を取得して卒業した後、すぐにサイン業界で働き始めました。その後、カジノや木材粉砕機メーカーでさまざまなデザインの仕事を経験しました。この経験はわたしのデザインの幅を広げ、総合的なデザイナーとしてのキャリアを育んでくれました。大きな転機が訪れたのは2017年です。当時勤めていた会社に解雇されてしまったのですが、自分の会社を始めるちょうどいいタイミングだと思ったのです。そこで全財産をつぎ込み、高性能なPCを購入し、ミシガン州マウントプレザントの自宅でJust Fab Graphicsを立ち上げました。
お仕事の内容は?
ウイスキーのラベルから53フィートのセミトレーラーまで、あらゆるものの印刷とラッピングを行っています。わたしは今でも主要なデザイナーであり、施工も行っています。ジル・ペイテンはプロジェクト・コーディネーターと施工を担当し、ザック・マートンはデザインとプロダクション・マネージャーおよび施工を担当しています。そして少し前まで、わたしの母でもあるシェリーがeBay販売の責任者として会社を支えてくれていました。
TrueVISとの出会いは?
最初は、印刷物の製作は外注していました。そのうちサイン屋さんをやっている友人が、わたしのデザインを印刷してくれるようになりました。でも、毎月友人の会社に支払っている金額のことを考えたら、思い切って自分でプリンターを購入した方がいいかなと思ったんです。実は初めて勤めた会社にローランド ディー.ジー.のプリンターが導入されていて、その品質や信頼性は経験済でしたし、プリントとカットが一台でできることも大きな魅力でした。そこでソファを売って、TrueVIS VG2-540を購入し、リビングに置きました。まるで我が家がグラフィックショップのようになりました(笑)
TrueVISの良いところを「Printing Everything」と言ってくださいましたが、具体的には?
ホスピタリティ、建設、工業製造、小売、レストラン、サービス業などの企業向けに、グラフィックやサインを提供しています。また、地元の消防署や保安官事務所の車両グラフィックやレタリングをはじめ、個人所有の車、フリート、スノーモービル、サイドバイサイド、フードトラック、配達・サービストラックなどの車両グラフィックや、バナー、ラベル、ステッカー、フロアグラフィック、ウィンドウグラフィック、さらには、ナンバープレート、リップクリーム、キーホルダーなどの販促アイテムまで、ありとあらゆるものをプリントしています。コロナ禍では、看板を必要とする企業向けに特別企画を実施して、安全標識やフロアステッカーなどをたくさん作りました。最近では、経済活動が復調傾向あることを受けて「営業中」の看板を印刷することが多いです。
TrueVISの画質や色について気に入っているところを教えてください。
とにかく印刷が鮮やか。 TrueVISが生み出す豊かな色彩には、多くの賞賛の声が寄せられています。おかげで、私たちの仕事は街中で一目置かれるようになり、競合他社とは一線を画しています。
お仕事していて一番嬉しい瞬間は?
わたしはこの仕事の多様性が大好きです。午前中はセミトレーラーに乗り、午後は営業部で窓の内装材を販売することもあります。同じ日は二度とありません。
今後ビジネスをどう展開していきますか?
eBayストアは本当にうまくいっています。自動車愛好家に向けたものです。ガレージや「男の隠れ家」用のフロアグラフィックスやバナーなど、あらゆる種類のものを販売していて、国内はもとより海外にも多くのリピーターがいらっしゃいます。ソーシャルメディアを通じてお客様とつながることは、とてもありがたいことです。多くの新規顧客の獲得にもつながります。顧客と常にコンタクトを取るために、スタッフをもう一人増やしたいですね。 私たちにはTrueVISと素晴らしいチームがあり、これからの新しい展開がとても楽しみです。