GE Color | My TrueVIS Story
フレッシュな会社に躍進をもたらす信頼の色
GE Colorについて教えてください。
3年前に親会社から独立して創業したサイン・ディスプレイ会社です。自動車業界や小売店などに向けて、店舗サインからイベント装飾まで幅広く提供しています。
Chenさんはどんな業務を担当しているのですか。
学生のときにデザインを学んでいたこともあり、入社当初はデザイナーとして働いていましたが、現在はセールスを担当しています。デザインの知識とTrueVISシリーズでの出力経験を活かして、お客様の要望をお聞きしたら「こんなグラフィックはどうですか」とか「こんな装飾にしたらよいのでは」と、より最適な提案をするようにしています。
TrueVISでは主にどんなものを出力していますか。
屋内外のあらゆるものです。当社ではVG-640×4台とVG2-640×1台を導入していますが、それぞれのマシンが毎日1本ずつ40mのメディアを使うような状態で、8時間ほぼフル稼働しています。
TrueVISの一番よいところを「色がいい!」とおっしゃっていただきました。
わたしが入社した頃には、既にVG-640が導入されていましたが、初めてその出力物を見た時には驚きました。とても色鮮やかでしたから。 「色がいい!」というのはその頃から変わらないTrueVISの優れた点だと思います。当社のお客様の中には、世界的な大手ブランドや日系企業もいらっしゃいます。彼らにとって「色」はもっとも重要な要素のひとつです。正確な色再現や美しい出力品質は、ブランドイメージに直結しますから。本社のチェックまで受けなければならないクライアントもいらっしゃいますが、「品質や色味がとても良い」「どんなプリンターを使っているの」とよく言われるんですよ。こうした厳しいお客様からも信頼いただき、継続的なお付き合いが出来ているのも、TrueVISによるところが大きいと感じています。
他にもTrueVISの気に入っているところはありますか。
Print とCUTが一台になっているところです。印刷が終わってから、カッティングマシンにメディアを付け替える手間が不要なので、その分たくさん出力することができます。TrueVISに仕事をさせている間に、別の仕事をすることができるのもいいですね。
お仕事をしていて一番嬉しい瞬間はどんな時ですか。
チーム一丸となっていい仕事ができて、お客様から感謝された時ですね。制作物のチェックで何度かNGが出た時もありますが、みなで力を合わせ最終的にOKがいただけた時は嬉しかったです。クライアントから即OKをもらえた時なんかは最高の気分です!
今後ビジネスをどう展開していきたいですか。
まだスタートして数年の若い会社ですので、社員一人ひとりがしっかりとした技術を身に付けて、質の高い仕事ができるようにしていくことが最優先だと思っています。 わたしたちはひとつのプロジェクトが終わると、必ずクライアントと振り返りの時間を持つようにしています。よかった点、改善すべき点をしっかりヒアリングして、次はもっとお客様を満足させられるようにと常に心掛けているんです。クライアントから信頼され、安心して仕事を任されるような会社になること、それが今とても重要だと考えています。